第5章 No.5 鏡の前で
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ご利用ありがとう。
それじゃあまずは、綿棒を用意して、全身鏡の前へ移動するか置き鏡を持ってこようか。
準備が出来たら下着まで全て脱いで、鏡の前へ座って。
厭らしい事をしている自分の姿を見ながら、膝を立てて、脚を開いて。
流石にまだ、濡れてはいないよね?
それとも期待してもう濡れさせちゃってる?
濡れていれば愛液を掬いとってその滑りで、濡れていなければ唾液を綿棒へ含ませて、割れ目へあてがって。
下から上へ、上から下へゆっくりゆっくり撫でながら、空いている方の指を2本、口の中へ。
裏筋をちろちろと弄るように舐めたり、時々吸って。
しっかりと、目は鏡へ向けてる?
閉じてちゃダメだよ。
ちゃんと、綿棒で秘部を撫でながら指フェラをする自分の姿を見て。
綿棒を割れ目の中へ押し広げられるように入れようか。
入れたら引き抜いて。引き抜いたら、また入れて。
それを暫く繰り返したら、綿棒を入れたまま円を描くように動かして。
横へ広げられる秘部をちゃんと見ながら、ぬるぬると綿棒を動かす。
乳首には、まだ触れていないよね?
ちゃんと言う事を聞いて、言われていない箇所には触れていないならいい子だね。
舐めて吸って唾液でぐちゃぐちゃになった指全体を使って胸を撫でて。
濡れた2本の指で乳首をぎゅっと挟んで揺らして引っ張って、勃ってきたら指にたっぷりと唾液をつけて先端に塗ってくるくると虐めて。
秘部から綿棒を引き抜いた時、糸が引くようになったら、膣の中へ綿棒を挿入れて掻き混ぜるように動かして、乳首を虐めていた手で綿棒を挿入れられた膣が見えるように広げてみせて。