第4章 No.4 嘲笑されながら下される命令
─こんにちは。
キミは今どんな格好をしているかな?
スカート?パンツ?
それとももう下着のみ、とか…。
服を着ていたらたくし上げて服の裾を口で含んで、下着姿なら片方の肩紐を下ろして。
自分の厭らしい姿を口に出して言ってみようか。
見知らぬ男の命令で誘惑するような格好をさせられて、キミはどうなってる?
恥ずかしさに興奮してしまっているのか、それともただ戸惑っているのか。
どちらにせよ、俺へ電話をかけるという事は興味があるって事だよね。
ちゃんと、恥ずかしさが気持ち良くなるようになろうね。
言えたら手をショーツの中へ入れて、中指を熱くて固い大きな肉棒に見立てて割れ目へ添わせて、腰を振って。
少し濡れた程度じゃ挿入れられないソレを気持ち良くするように、自らも気持ちよくなれるように。
段々と気持ち良くなってきたら、肉棒にクリを擦り着けるように激しく動いて。
あぁ、命令されてもいないのに、自分から指にクリを擦り付けて善がっちゃってるかもしれないね。
言う通りに出来ていれば、秘部がどうなっているか言って。
まだあまり濡れていないのか、もうびしょびしょに濡れてしまっているのか、ヒクついて欲しくなってしまっているのか。
まだ濡れていなければ変わらず腰を動かしながら指を舐めて、濡れていれば愛液を掬って、濡れた指で胸の先を可愛がってあげて。
ぬるぬる逃げる先を追いかけて、擦って、たまに爪を立てて……。
今キミはどんな風になっているのか、声に出して言ってみて。
もう腟内が寂しがってもどかしいのか、それともこのまま胸の先虐めていたいのか。
可愛く言えたら、シたいようにシていいよ。