• テキストサイズ

【暗殺教室】赤髪の不良さんとの恋愛

第2章 始まりの時間


「お題に沿って短歌を作ってみましょう。
ラスト七文字を触手なりけりで締めてください」



触手なりけりとは。


難しいお題を出すな……。



あら、渚もう出来た…いや、暗殺するのか…。



渚は、ナイフを振り下ろした後、先生に抱きついた。


すると、寺坂が変なスイッチを押すとBB弾が勢いよく飛びててきた。


寺「っしゃあ!!やったぜ!!百億いただきぃ!!」


寺「ざまぁ!
まさかこいつも自爆テロは予想してなかったろ!」


茅「ちょっと寺坂!渚に何持たせたのよ!」


カエデが寺坂に問う


寺「あ?オモチャの手榴弾だよ、ただし火薬を使って威力を上げてる。三百発の対先生弾がすげぇ速さで飛び散るように…。人間が死ぬ威力じゃねーよ。火傷はするかもなぁ」





私は、寺坂の行動に腹が立って仕方なく


低い声で



『渚に何やらせたの?』


と怒りと殺意をこめながら寺坂達に問いた。
/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp