銀の鳥に幸せのトリガーを....【ワールドトリガー】
第6章 副作用の副作用と三人の新人
それから三人は三人は書類にサインをして林藤はそれを集めると修たち三人を見つめた。
「支部長としておまえらを歓迎する。これからこの部隊でA級昇格、遠征舞台選抜を目指す。」
「「「はい!!」」」
「海影にはこいつらの面倒を宇佐美と一緒に見てもらう。頼めるか?」
『りょーかい。ボス。』
にっこりと嬉しそうに笑顔で海影は敬礼をする。
「じゃあ改めて」と迅が口を開くと、海影と迅はお互いに顔を見合わせ笑い
『「ようこそ玉狛へ!!」』
と三人を盛大に歓迎したのであった。