第8章 幸村の視線に犯されて…
…………
「幸………っ、」
幸村はゆりかの頬を親指と他の指で挟み、顎を乱暴に掴み上げて言った。
「可愛い顔して、厭らしいんだなお前。」
そしてゆりかの前で立ち上がると、その口に硬く長い勃起した陰茎を突っ込む。
「ングフッ!!…ゴッ……ブグホッ!ゲコッ!!」
容赦なくゆりかの口に突っ込まれた男性器は喉の奥を無慈悲に突き、小さな唇を名一杯広げ隙間なくはまるその巨根に、可愛いはずのゆりかの顔はまるで猿のようだ。
嘔吐くゆりかの頭を両手に掴み、前で激しく腰を揺らす幸村。
「……がっ、 たまんねぇっ!」
イキきる事なく寸前で止めた幸村が、ゆりかを見下ろす。
「なんだその顔」
「…もぅ…… くれるんでしょ?
……早く ちょうだい……」
「ったく、淫乱が……」
グブッ……
人より長めの幸村の竿が、ゆりかの割れ目に沈む。内壁を掻いて 深く深く、ゆりかの底に限界まで押し入った。
悲痛なうめき声をあげるも、悦さそうに恍惚とした表情からはうっすら笑みが洩れているようにも見える。
「はあんっ、はあんっ、はあぁーんっ!」
激しく打ち込む幸村の腰に、ゆりかの体が突き上げられ大きく跳ね踊る。
「ほら、自分で開け。」
「…はず かしいよ……」
小柄な体をくの字に折られ、顔の前で咥え込む様を見せられる。
羞恥体位を好む幸村に、酷く恥ずかしい格好で次々と責め立てられていくゆりかは、どんどん正気を保った顔ではなくなっていった。
……………………
「も……もぉだめぇっ……やぁ、
……やぁーだぁ…やぁーあぁぁ…
…ずっと……ずっとイッてる……
あぁあああぁぁっ!!!…あ”あ”あぁぁ!!!」
最後は気が狂った様に声をあげるゆりかの顔面へ、幸村は濃い精液をかけ放った。
幸村は、自分の吹き出した精液で 白く汚れたゆりかの顔を満足気に眺めた。
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