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◆イケ戦◆武将達と、只々してます◆

第4章 政宗の嗜好部屋。



愛梨は後ろに肘をついて 何も言わず俺を見つめる。俺もその目を離さず ゆっくりと茂みへ顔を寄せ 舌を見せた。見つめ合ったまま愛梨の一番の弱点を 軽く舌先で舐めとる。



「おぉっ、今震えたな。」


愛梨は無言で腰をブルッと武者震いさせた。俺も興奮がムクムクと沸き上がって、息を荒げて無心に吸い付く。

閉じようとする脚の膝裏を 押さえていっぱいに開かせた。中をいたぶりながら舐めて、音を立てて吸う。愛梨は指でやるとき、激しい出し入れよりも 奥のぷっくりした上部辺りを指の腹で撫で押されるのが好きだ。外の小さな豆粒は、とにかく激しくしてやると喜ぶ。俺の唾液と愛梨の愛液でビチョビチョにしたのを、豆粒と一緒にズズズッと吸ってやれば 刺激が脳天突き抜けて痺れ上がるようだ。



「ぁ…、…ぁぁ ……っ」


儚げな表情で俺を見つめ、自分がされてる行為の一部始終を見ている愛梨は、息を荒げる事で我慢してた喘ぎ声を遂に出した。堪え切れなくなった小さな喘ぎ声に 紅潮する愛梨の顔、ジュルジュルッと吸われて息を上げ腹と胸が波打つ姿。堪らない。愛梨の手をとり指を絡めて握ってやる。


「…大丈夫か? 」

「……ンッ …」


俺は体を上げて、指を更に早めた。


「ああぁぁっ! あぁ…ぁぁ …あぁぁっ!!」

「 あぁ すごい絞まってるぞっ。」


喘ぎと一緒に体は小さく跳ね上がった。

まだ指は愛梨から抜かず、果てた直後の姫穴に口づけするように吸い付いた。


「まだ開いとけ」


片脚を自分で持たせ、そしてまた続けざまに掻き混ぜてやった。水音が激しくて 人指し指と中指二本の指で上下にバシャバシャと厭らしい音を聞かせれば、掌に溢れ出た愛液が溜まる。追い討ちをかけ豆粒にも吸い付くと、先程より更に大きな波が愛梨を襲い 喘ぎは止まらず腰が狂った様に踊った。



絶頂を迎えた直後の 放心する愛梨の頬に手を伸ばし撫でた。



「可愛いな。………大丈夫か?」


体を起こしてやりながら桜の蕾をひと舐めして、乱れた着物を整えてやった。




「部屋に戻ったら、
……俺も気持ち良くしてくれるか?
───舐めるの好きだよな?」


耳元で囁けば、愛梨の顔がまた固まっちまった。実際俺もとっくに我慢の限界で、返事も待たず愛梨の手を引き なに食わぬ顔してこの後自室へ連れ込んだ。






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