第1章 嫌われてない理由【冨岡義勇】
義勇さんは、すぐに私に言った。
「慧音・・。その・・舐めてくれないか?」
その一言に私は顔が赤く染まった。私、十分変態だ。
『義勇さんが、喜んでくれるならぜひ!!』
元気よく言うと、すぐに義勇さんのモノを触った。義勇さんのは、すごく
熱くてパンパンになっていた。すぐに、口に咥えてみた。
「つっー。慧音・・!」
『ぎゆーしゃんどーかしまひたか?』
「喋るな・・!くすぐったい!」
私は調子に乗り、モノを口で咥えながら手で上下に動かした。
「うっ!!このまま出すぞ・・!」
と、言うと私の口の中に白い液体が流れ込んできた。一瞬戸惑ったがすぐに飲み込んだ。
義勇さんは顔が真っ赤で、小さな喘ぎ声が聞こえて来る。長い沈黙が続く。私は思い切って言った。
『義勇さん・・,早く私を・・!犯してください・・!』
「つっ!」
義勇さんは顔を赤く染める。私だってずっと我慢していた。イった時から、初めての感覚だった。義勇さんと一つになりたい、その一心だ。
「いいのか?慧音・・。俺だって男だ、止められないかもしれないぞ・・。」
『いいの・・義勇さん、私はもう義勇さんと一つになる覚悟はできてる!私、早く義勇さんのがほしい・・!』
私は恥ずかしさで,心が押し潰されそうになる。すると義勇さんは言う。
「止められないぞ・・。」
静かに口づけを交わした。