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《鬼滅の刃:R18短編集》アイノカタチ

第1章 嫌われてない理由【冨岡義勇】


義勇さんは、すぐに私に言った。

「慧音・・。その・・舐めてくれないか?」
 その一言に私は顔が赤く染まった。私、十分変態だ。

『義勇さんが、喜んでくれるならぜひ!!』
 元気よく言うと、すぐに義勇さんのモノを触った。義勇さんのは、すごく
熱くてパンパンになっていた。すぐに、口に咥えてみた。

「つっー。慧音・・!」

『ぎゆーしゃんどーかしまひたか?』

「喋るな・・!くすぐったい!」
 
私は調子に乗り、モノを口で咥えながら手で上下に動かした。

「うっ!!このまま出すぞ・・!」 
 と、言うと私の口の中に白い液体が流れ込んできた。一瞬戸惑ったがすぐに飲み込んだ。

 義勇さんは顔が真っ赤で、小さな喘ぎ声が聞こえて来る。長い沈黙が続く。私は思い切って言った。

『義勇さん・・,早く私を・・!犯してください・・!』

「つっ!」
 義勇さんは顔を赤く染める。私だってずっと我慢していた。イった時から、初めての感覚だった。義勇さんと一つになりたい、その一心だ。

「いいのか?慧音・・。俺だって男だ、止められないかもしれないぞ・・。」

『いいの・・義勇さん、私はもう義勇さんと一つになる覚悟はできてる!私、早く義勇さんのがほしい・・!』
 私は恥ずかしさで,心が押し潰されそうになる。すると義勇さんは言う。

「止められないぞ・・。」


 静かに口づけを交わした。
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