第1章 嫌われてない理由【冨岡義勇】
『義勇さ・・、んんっ・・んっ!!』
義勇さんは、私に深い口づけをした.息ができない。苦しい。私が必死に胸板を叩いても、義勇さんは全く動かない。ただ私に口づけをしている。
私がまた、強く胸板を叩くと義勇さんは長い、長い、口づけをやめた。
『義勇さん・・!!』
「お前が・・、無防備だからだ・・!」
義勇さんは,私の秘部に手を置いた。
「もう、濡れているのか。感じたか?」
『義勇しゃ・・、んっ!!ん”ん”っ!!』
ナカに指を入れてきた。こんなことは、初めてだ。今まで男の人とシたことないから・・。
「黙れ・・。女湯に喘ぎ声が聞こえてもいいのか?」
義勇さんの指は,くちゅくちゅと私のナカを犯していく。いやらしい水音が響く。
『ん”っん”っ,義勇しゃん“・・!!』
すると、義勇さんはナカから指を抜いた。
「明日には、任務もある。今日は終わりだ。」
と,戸を開けようとした。まだ、して欲しい。やって欲しい。お願いー。
私は抱きつき言った。
『義勇さん・・。やめないで・・!』
「・・,お前が誘ったのだからな・・。」
義勇さんは、また私を押し倒した。またナカに指を入れた。
「狭いな、一度イかせるか。」
すると、ピストンを速くした。指の本数も多くしている。
『義勇しゃん”・・,イ”っちゃうよぉ″!!』
「イケ。」
義勇さんが,そういった瞬間私はイってしまった。義勇さんは指をぬるり、と抜くと私を抱きしめてた。
「慧音・・。愛してる。このまま・・ヤってもいいか?」
私はすぐに言った。
『義勇さんの,モノが欲しい・・。私を壊して・・』
そして今,私たちは一つになる。