の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
貴方は月のように 〜イケメン戦国 明智光秀〜
第13章 大切な人
往来の少ない村の市を義元さんが歩いていたら、ちょっとした事件になりかねない。
「万が一騒ぎになって、幸村と佐助に気づかれるのは、少し具合が悪いんだ」
「ふたりは、義元さんを心配して捜しにきたって言ってましたよ……?」
「……うん、そうだろうね」
儚げな笑みが、整った口元に浮かぶ。
(あ……、また…この笑顔……。)
いつか、偶然に安土の城下町で偶然出会った時にも思った
義元さんの見せる儚げな笑みが、今はもういない彼を私に思い起こさせる
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 573ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp