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貴方は月のように 〜イケメン戦国 明智光秀〜

第9章 偽りの許嫁





あのあと、色んなことがありすぎて、写真を見ることも電源を入れることすら忘れていた。





(もう電源は入らないかもしれないな……)




そんな覚悟をしながら、電源ボタンを長押しすると……




パッと画面にリンゴマークが浮かんで画面が切り替わる。


写しだされる秀人の笑顔



「……この…人は…?」



画面を見た茜ちゃんが、一瞬、不思議そうににしてから、はっとする


「……もしかして」

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