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貴方は月のように 〜イケメン戦国 明智光秀〜

第8章 謀反



…………



「……さて」



びく、と肩が震え、ふたりの間にある空気が揺れた。

命じられるまま湯浴みを済ませ、部屋へ通された私の身を守るものは、薄い着物だけだ。


黙っていたら、不安で気がおかしくなりそうだった


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