• テキストサイズ

君ありて幸福【鬼滅の刃/現パロ】

第13章 皆でお出かけする事にした件について







「いくら近くでもなァ……確かに。」

「、俺の服で良かったら貸すぞ?
家近いんだろ、遠慮しないでいいから。」

「借りようかな…。ありがとう。
不死川先生ごめんなさいシャワー借りますね?」

「おお、好きに使えよ。」





流石にこのままだと外にも出られないので
はとりあえずエイリアンの粘膜
もとい天元の吹き出した野菜ジュースを
流すために風呂場へ向かった。



◆◆◆◆◆◆◆



「……(ちょうど良かった…。)」





昨晩の事情から本当はシャワーをすぐにでも
借りたかったのだが何となく言いにくく
我慢していたのでちょっとありがたい。


/ 290ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp