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君ありて幸福【鬼滅の刃/現パロ】

第9章 派手男と雌狸の過去がヤバイ件について











「……ちなみに、天元と付き合うみたいな
流れになったらちゃんと断ってます…。
先生と生徒だし、この依存を抱えたままは
私は不誠実な事だと思っているので……。」


「あー。…肉体関係とそういうのは完璧に
切り離して考えてるって意味で良いのかァ?」













そう言えばは
”頼りになる人”の話をした時に
大切だけど深入りしたくないと言っていたのは

恋愛としては深入りしたくないの意味で

宇髄の事は本当に大切だけど
恋愛対象としては見れないという意味なんだろう。

そして、ちゃんと”悪い事”なのは
しっかり自覚して一線を置いてるんだろう。










「はい、だからこそ真面目に
…この…”病気”と天元と一緒に向き合ってます。」








地獄みたいな生活から抜けた時
の近くには頼れるのが宇髄しか
居なくて、肉体関係はこの病気が原因で
始まってしまったと捉えれば正解なんだろうか。






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