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君ありて幸福【鬼滅の刃/現パロ】

第9章 派手男と雌狸の過去がヤバイ件について








「何も隠すことじゃ…「え”、私最終的に
嫁にならないと許して貰えないの!?」……え。」

「もう俺、派手に辛い!!!!」

「はぁ!?…そういう関係じゃねェのか!?」

「…え…そもそも。つ、付き合って無いよね?」

「不死川……ふざけんじゃねぇ。
俺がわざわざ耳打ちした意味察しろよ!!」

「まてェ……1分で良い。1分黙っててくれェ。」










ちょっと1回俺的に整理をしてみよう。



まず宇髄はを結果嫁にしたい。
うん、そこまで真剣に好きなんだろうな。



とりあえず2人は想い合っては居るが
は付き合ってるつもりは無い。
うん、ココだ意味がわからねェのは。




現状見る限りが
付き合ってるつもりは無い事を
宇髄しっかり理解をしている。
うん、なら何でこの関係が続いてるのか謎だな。



だからさっき会話が噛み合わなかった。
うん、俺はこの2人が恋人だと思ってたからなァ。



で?けど、ヤるこたァヤってんだよなァ?
うん、………多分、問題なのはだ。




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