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君ありて幸福【鬼滅の刃/現パロ】

第8章 俺は色々と悩ましい件について。










「う、宇髄……「あァ!?」

……………………………しぇんしぇいでふ。」










………流石にもっと遠い人物だと思ったんだ。



予想外な割と仲のいい同僚の名前が聞こえた
俺は、思わずの頬を潰す様に掴んだから
とても喋りにくい筈なのに”しぇんしぇい”まで
しっかり付けて答えたに
焦りと動揺がごちゃ混ぜにになった俺は
とりあえず恐らくもう確定の疑問を叫んだ。












「お前の”男’って宇髄じゃねェだろォなぁ!!!」


「…………………。(やばい、まじでやばい!!)」










案外こいつは焦ると
めちゃくちゃ分かりやすい!!!らしい。

確実にビンゴだ。思いっきり目を逸らしている。









「ち、違いまふっ!!」

「(おいおいおいおい、マジかよォ…。)」








思いっきり固まって目を逸らした後に
そんな真っ直ぐ見つめて言われても
本当に欠片も説得力がねェ!!!!




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