第2章 君といたい

ずぶぶ、ぬぶ…、と蛇柱様のモノが入ってきた。


『え、へ、び、柱様っ…？う、そ…っぁ、……っ』


自分のナカが蛇柱様のモノをゆっくり咥え込む。


『んん…っ、やっ、あっ、あっ、あ、ぅ、、蛇柱、さまっ…！』


「可愛いな、。」


蛇柱様はそう言って、腰を動かし始めた。


『や…っ、め、まっ、って…っ、動かな…いっ……でっ』


蛇柱様が私のことを名前で呼ぶのは少し違和感があったけど、そんなことどうでもいいくらいに頭がどうかしている。


感じたことの無い感覚。


「のナカ、凄く気持ちいいぞ…」


『や…ぁっ！いわ…な、言わ、っな…いっ、で、くださっ…』


ゆっくりと動いていた腰が少しづつ早くなっていった。


『(おかしくなる……っ)』


すると蛇柱様はググッと腰を深めた。


『ああっ！？んーーっ……やだっ…そ、んなっ…奥っ…！！』


「全部入ってるのが分かるか？」


グーッと押すように蛇柱様は奥へとモノを当てる。


『はっ、入ってる！ぁあっ、入ってるの分かりますっ…！』


ぎゅうぎゅうで入り込んでいるモノ。その感覚が分かり私は必死に蛇柱様に伝えた。



『ぁう、もう、だめっ……まっ、て、蛇柱様っ！くっ、っ…！！』


自分の奥がグリグリと蛇柱様のモノによって押されているのが分かった。