Twitterフォロワー様のリクエストorお祝い小説
第1章 キルアと夜桜さん
「あー!キルアが泣かした!」
「はぁ!?おい!夜桜!!これから式あげんだからあんまり泣くなよ!悪かったって!」
キルアが駆け寄ってきてぎゅっとして背中を撫でてくれた。
「ばか.......っばかキルア!」
「そんなバカを好きになったのはお前だ責任取れよ?
……愛してるぜ、俺と結婚するよな?」
強引な誘い彼らしい。でも返事は決まってる。
「こちらこそ.......よろしくお願いします!」
幸せにする.......その言葉と同時に口付けを交わす。
これから先ずっとキルアの傍に.......