• テキストサイズ

【銀魂】女だからってナメんなよっ!!

第3章 頼みごと





長い沈黙が走る中、私は口を開いた。




貴「..今まで言ったことなかったんだけど、



私は徳川家康の子孫なの。」




「「「子孫???」」」



三人が拍子抜けした顔で問いた。




新八「え?子孫って.....あの徳川家康のですか?」



言葉を続けたのは新八だった。

貴「そうよ...今も続いてるでしょ、徳川将軍。」





神楽「じゃああの変態野郎(現在の徳川将軍)とはどんな関係ネ。」




貴「あの方とは親戚という関係よ。」





"うわー、すごいアル!"とか言ってはしゃぐ神楽と"女の子孫もいたんだ"とはしゃぐ新八をよそに銀時は一人、考えていた。
/ 37ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp