第2章 万事屋銀ちゃんとは俺のことよ!!
貴「万事屋?..何でも屋ってこと?」
銀時「おうよ!金さえあればなんでもするぜ!!」
....なんでもする....か、もしかしたらちゃんとしてくれるのかも知れないけど....。
もう一度このメンツを見回す。
.......コスプレチャイナ娘に、白髪おじさんに、
ただのメガネか......。
新八「あ、あの..舞子さん?僕の事メガネっていいましたよね?いってましたよねぇ!!?」
貴「あれ?メガネが人に取り付いてる。取ってあげなきゃ。」
新八「えぇぇぇぇぇ!!!ここに来て僕の扱い酷くないですか!!!?ちょっ、ホントにメガネ取るの止めてくださいよ!!!」
メガネのことについてほざいてる新八を差し置いて銀時に声をかける。
貴「ねぇ、銀時。ホントになんでもしてくれんの?」