第19章 数学教師 不死川実弥②
「待って、実弥、せめてシャワー…」
「我慢ならねェって言ってんだろうがァ」
私は服を切り裂かれるように脱がされ、一糸まとわぬ姿にされてしまった。
実弥も私の上に馬乗りになりながら上の服を脱いでベッドの脇に投げ捨てる。
「電車ン中でもあんだけ立派にイッて、どうだったんだよ?よかったのかァ?」
3回目の指の挿入には私のナカも慣れてきたのか、下腹部が疼いてナカでうねっているような気がする。
激しく指を出し入れされると、腰が指の動きに合わせて浮き始めた。
「あっ、あっ、ああ!き、きもちよかったぁ!ん!んん、あっ、あああああ〜〜っ!!」
水が噴き出す音をさせて、私はシーツに大きなシミをつくってしまった。
つけられた欲望の火はなかなか治まらない。
「てめェはホントに…ど変態だなァ!」
「んっ〜〜〜っ?!!あっ、は…、うぅ…!」