第19章 数学教師 不死川実弥②
ーいきなり大胆すぎない?!
そう思って周りを見回したが、好都合なことにみんな、私たちの方に背を向けていて誰も見ていなかった。
「ちゃァんと、ノーブラで来たのか試してやるよォ」
「っ!だ、だめ…」
実弥は服の上から胸を鷲掴みにして揉みしだき、乳首のあるところを指で摘んだ。
ビリビリっと甘い電流が流れ、私は唇を噛み締めた。
「お、エラいなァ、ちゃんとノーブラじゃねェか…まァ、違うかったらここで外すだけなんだけどな」
「ん…ふ…」
すでに硬くなってビンビンに勃ってしまった乳首を実弥は爪の先で引っ掻いたりして、快感を与えてくる。
「こっちも確認しとくかァ」
実弥は太ももに手を這わせて秘部を指でなぞる。
「っふ…ん…」
「すっげぇ濡れてんなァ…興奮してんのかァ?」