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ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】

第2章 歴史教師 煉獄杏寿郎


「わ、たしの…ここ…使っ、て…ください…」

言うのはすごく恥ずかしかったけれど、私の理性はどこかに行ってもっと気持ちよくなりたい、ということしか考えていなかった。

「では、そうしよう」

煉獄先生はポケットからゴムを取り出してはめる。
どうしてポケットに入っているのか一瞬気になったが、そんなことなんてもう気にならなかった。

「…いれるぞ」

私はこくん…と頷いた。
すると、煉獄先生の熱いモノが入ってくる。

「ああっ、あっつぅ…!せんせの…熱い…」

じゅぷじゅぷ…とゆっくりゆっくり入ってきて、根元まで入った辺りで煉獄先生は一旦止まった。
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