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ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】
第2章 歴史教師 煉獄杏寿郎
「もっとその顔を見せてくれ」
ゾクッ……
頬に手があてがわれた。
そんな色気たっぷりの顔で言われては嫌ですだなんて言えない。
伸びてきた手はいつの間にか体操服をまくり上げていて、私のスポブラが丸見えになっていた。
「ほら…口付けをしただけでここは興奮しているようだな」
「ああっ!やだぁ…」
スポブラから浮かんだ先端を煉獄先生が指先でひっかいた。
弾けるような快感に私は一気に体の熱をあげた。
「ではこれはどうだ?」
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