第7章 数学教師 不死川実弥
「ああ…イけェ…!」
だんだん甘い波が大きくなってくる。
つま先が浮き立つような絶頂への誘い。
「あ、あ、あああああぁー!!」
「っく…!」
私のナカで実弥さんのモノがビクつく。
一方の私は力が入らなくなり、座りこんでしまいそうなところを実弥さんがお姫様抱っこをしてくれた。
「シャワー浴びんぞォ」
「は、はひ…」
シャワー室に入り、そこにあった椅子に座らされて、私は実弥さんに頭を洗ってもらっていた。
目の前には鏡があり、肩や鎖骨についた噛み跡とキスマークを見て顔を赤らめた。
ーなんかものすっごい恥ずかしかった気がする…
「おい、後でおはぎ一緒に作るぞォ」
「はい!!作りましょう!」
ーーーfinーーー