• テキストサイズ

ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】

第5章 体育教師 冨岡義勇


「しかし!綾川は本当に冨岡が好きだな!」

ーえ?

急に話題が私のことになり、私は動揺した。
しかも内容が内容なだけに恥ずかしさは増していく。

「っ…締まったな…感じているのか」

私は首を横に振った。
こんな完全に生殺与奪の権を他人に握らせている状態で感じているわけない。
しかし、私と冨岡先生の結合部はぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てているのが紛れもない事実だった。

「はっ、悪趣味だぜ、綾川もよォ」

今はその通りだと思う。
私はプルプルと小さく震えて快感を呑み飲んでいた。

/ 525ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp