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ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】

第1章 美術教師 宇髄天元


ーーー宇髄 side

「あ?誰だあれ」

爆速で走っていく女。
どんどんその足音が遠のいていった。

「ん〜〜…あたしの一個下の学年とかなんじゃなぁ〜い、そんな事よりさぁ」

えへ、そう言って俺の上にまたがる女子生徒が俺を押し倒す。
正しくいえば、押し倒されるフリをした。

「こっち、してよ」

眺めは正直絶景だとおもう。
胸もそこそこ、平均よりかはあるし、腰も細くてケツもある。
そんな女子生徒が自分のモノを入れながらまたがる様子はエロい。

ーいつもなら盛り上がるとこなんだが…

「ああ、いいぜ」

まあ、そんな地味なことは忘れてしまおう。

「あんっ、ああ、せんせっ、はああっ!」

ーだめだ、全然集中できねぇ

「だーもう!!腹立つ!!」

「え?せんせ?」

俺は生徒をソファに押し倒し、腰を掴んで、激しく腰を打ち付けた。

「ああんっ!せんせっ、やだ、はげしいよぉ!」

「こうでねーとな!派手に!」

いやらしい水音が美術室に響く。
揺れる白い胸の先を吸ってみれば、きゅっとナカがしまる。

「あああっ、もうっ、イクぅ!」

「おおいいぜ!」

「ああああああーーーっ!」

生徒は大きく仰け反って身体を震わせた。
俺といえばなんとなく不完全燃焼な感じでゴムをはずし、ゴミ箱に捨てた。
どうにかイカせるまでは耐えてたが、はずしたころにはすっかり萎れていた。

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