• テキストサイズ

貴方に出会うそのために〜イケメン戦国 徳川家康・上杉謙信〜

第6章 安土へ






結局、信長様の要求を信玄様は断れず、私は安土城の人質となることになった。


躑躅ヶ崎を離れて数日、安土に着いた私は、広間に集う武将達に頭を下げていた

上座にどっしりと腰を下ろしているのは、織田信長…
その両脇に居並ぶのは、豊臣秀吉、石田三成、
明智光秀、徳川家康、そして…伊達政宗の姿。

改めて見ると…凄い光景だよね。

歴史上の人物が一堂に介してる。

/ 335ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp