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【銀魂】トラブルメーカー☆

第2章 火種は飛火するもの


「…それは間違いなく近藤さんでさァ。あんな変態ゴリラでもうちの局長だからあの人」

まじで⁉︎

「ゴリラでも局長になれるんだねー?」

蘭花が首をかしげると、ゆっくりと襖が開いた。

「…ちょっと…そんな大声で言うから中まで聞こえちゃったんだけど…てか君誰⁉︎初対面なのにそこまで言う人初めてなんだけど⁉︎」

近藤の言葉に、蘭花は眉をしかめた。

「ちょっとゴリラ見ないでー、ゴリラがうつる」

「ゴリラがうつるって何⁉︎ゴリラってうつるの⁉︎」


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