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【銀魂】トラブルメーカー☆
第2章 火種は飛火するもの
ドゴォォォォォォッ!
盛大な音が鳴り響く。
「よーし!マヨ太はほっといてその近藤さんとやらに会いにいこー‼︎」
蘭花は沖田の腕を掴んで、そのまま引っ張った。
すると、襖の中から話し声がする部屋へとたどり着いた。
ここかなー?
蘭花は思いっきり襖を開けた。
「どーもー!こんにちはー‼︎」
「ハアハア…今日はお妙さんの隠し撮り写真が3枚も…!」
「………………」
ピシャンッ
「…どうしよう総悟…中に変態ゴリラがいるー…」
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