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【銀魂】トラブルメーカー☆

第2章 火種は飛火するもの


「…こういうのって反則じゃねーですかィ?」

「命かけて戦ってるときに反則もクソもないでしょー?」

蘭花はニヤリと笑った。

「おい、そこまでだ。お前が強いってことは分かった。とりあえず近藤さんに挨拶に行くぞ」

土方はそう言うと、二人に背を向けて歩き出した。

「マヨ太のくせに私に指図しないでよねー」

「おいマヨ太ー、焼きそばパン買ってこいよ」

「おいいいいいいいい!!!総悟てめーまでのんじゃねぇぇぇぇぇ!」

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