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【銀魂】トラブルメーカー☆

第1章 トラブルの元


「…何の用だよ…俺今ちょっとガラスのハートが粉々だから…これ以上傷つけないで!」

銀時は顔を手で覆った。

「ちょっ…銀さん…で、どうしたんですか?沖田さんと土方さんは」

万事屋に入ってきたのは、真選組の沖田と土方だった。

「ああ、ちょっと聞きてーことがあってな」

土方は愛用のマヨライターでタバコに火をつけると、ふう…と息を吐いた。

「ここら辺で桂を見てねーですかィ」

「んー、桂ってだあれ?」

蘭花は沖田の前に立ち、顔を近づけた。

ちょっ…お前は口を挟むなあああああ‼︎

余計面倒くさくなんだろおおおおお⁉︎
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