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ヒプマイキャラとのお話集め(男主)(R-18)

第2章 2 1話目(一二三×独歩+自分)


冬『ただいまー』

一「おかえり冬芽ちん

  あら?独歩は?」

冬『ちょっと遅れるって言ってた』

一「そっかぁ」

え?展開が早すぎるって?

うん、知ってる

あの後三人で飲む機会が増えて

結構仲良くなっちゃって

僕がそんなにご飯食べないって話をしたら

一二三が心配して何故か一緒に住むことに…

そしたらなんと

先輩と一二三が付き合ってることが判明

僕が酔った勢いで二人に告ってまさかのOK

若干騙されてるんじゃないかとか

色々疑ったけど全然そんなこともなく

今に至るわけですよ

独「ただいまー」

あ、帰ってきた

冬『おかえりなさい』

一「おかえり独歩ちーん」

独「玄関で抱きつくな」

一「うんうんそうだね」

ニコニコしながらこっちに来て

一「改めておかえり冬芽ちん!」

抱きついてきました はぁ可愛い…

リビングに戻ると晩御飯が出てきた

それを食べてる最中に

一「冬芽ちんって独歩と似てるよね」

独「あぁ?そうか?…まぁ確かに。」

冬『そうかなぁ 特にどのへんが?』

一「ダルそうなとことか

  ネガティブ思考とか?」

冬『先輩ほどじゃないですよ』

独「さりげなく俺をディスるな

  あとその敬語と先輩呼びやめれないか」

冬『嫌でしたか?』

独「いや、会社にいる気分になるっつーか…」

冬『じゃあ独歩さんとか?』

一「独歩さんとかチョーうけるw

  オレっちは好きだよw独歩さんw」

冬『じゃあ独歩さんで』

独「お、おう」

そんな感じで日常が過ぎていくわけです

でも二人の中を裂くことはしたくないし

たまには二人の時間もほしいかなって思って

今日は一人で出かけます

冬『今日は友達と遊びに行ってくるから

  晩御飯用意しなくていいよ』

独「友達って誰だ?騙されてないか?」

冬『大丈夫。明日の朝には会えるから』

一「なんか寂しーね

  一人で考え事とかしてる的な?」

はぁ、バレてる

冬『いや、友達は嘘

  たまには二人で居たいのかなって』

独一「「そんなことない」」

独「俺は三人で居たい」

一「おれっちも」

冬『いや、でも』

一「いいから今日はどこにも行かないで」

悲しい声で言わないでよ

俺バカみたいじゃん

独「それがいいな」

こうして三人で過ごす休日の始まり

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