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ヒプマイキャラとのお話集め(男主)(R-18)

第2章 2 1話目(一二三×独歩+自分)


自分が独歩の後輩で

一二三と独歩は付き合ってます
______________
冬芽(自分)side

冬『先輩、今日飲みに行きませんか?』

独「え?…」

冬『あぁ、いや、何でもないっす

  お先に失礼します』

今日は早くあがれたから

先輩と飲みに行こうかなって

でも疲れてるだろうし

家で一人宅飲みでもすっかなぁ

独「えっと、あの、い、いいよ」

冬芽『え?』

二人の沈黙が続いた

独「え?だめだった?

  ごめんなさい俺のせいで…」

冬『いや、行きましょう

  ありがとうございます』

独「ちょっと電話してくる」

冬芽『はーい』

どうやら一緒に飲みに行けるらしい

楽しみだなぁ…

観音坂先輩は入社当時から

密かに心を寄せている相手だ

でも俺男だし、先輩モテるし

絶対パートナーいるし

半分、いや4分の3諦めている

でももし今日少しでも進展があれば…

独「ごめんこれからちょっと

  知り合いも行きたいって言うから

  一緒に飲んでもいいかな…だめだよね」

冬『いや、大歓迎ですよ!

  どんな人なんですか?』

独「えっと……」

冬『先輩?』

独「俺の幼馴染…の…男…」

冬『そうなんですか!

  とりあえず会社出ましょうか』

独「ん、あぁ悪いな」

俺達は店へ向かい歩き始めた

店の前までつくとそこには

何やらキラキラした金髪の男性が立っていた

独「おい一二三 目立ちすぎじゃないか?

  ここただの居酒屋だぞ」

一「ん?あぁすまなかったね独歩くん

  僕も仕事上がりだったもので」

独「えっとこいつが俺の幼馴染…」

冬『はじめまして雪白冬芽です

  えっと…』

一「あぁ!はじめまして!

  伊弉冉一二三です よろしくね!」

にこっと笑うその顔は 

世で言うイケメンとやらの顔なんだと

一緒にいる自分が恥ずかしい

冬『と、とりあえず店に入りましょうか』

独一「「あぁ」」



これが僕らの出会いのきっかけ

それから色々あって何故か今

三人で付きあってます

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