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羅生門 -幸-

第3章 はじめてのかいわ




そこから僕はまた体調を崩し屋敷で寝ていた。


ごほっ
「····羽目を外しすぎた」

天音と話をして時には秘密基地まで足を運び

昔より楽しくて···

パタパタ
すー···
「芥川くん、咳大丈夫?」

「大丈夫だ···来てよかったのか?その···太宰さんに···」

ぼむっ///
「だっ!··//大丈夫大丈夫!」

「···そうか(かれこれ1週間は来なかったし偶に太宰さん達と話し合い時に見るが、艶があった···)」←


「芥川くん」

だけどこれだけはわかる


「どうした?」

「私を認めて、慰めて、秘密基地を教えてくれてありがとう···落ち着いたらまた秘密基地行こうね!」

天音は太宰さんと中也さんに見せる笑顔が僕だけには違った

「···うん」




















❦ℯꫛᎴ❧
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