【進撃の巨人】人類最強と死にたがり少女【リヴァイ】
第27章 ▼鎖▼
「チッ……足も縛っときゃよかったな……」
そういえば、本当に重症なのは腕より足の方だった。こいつは結構暴れるし、本当に縛るべきだったのは足の方だったか、と、割と真面目に考えていると、
「なっ……!!ど、どんな絵面にするつもりっ………で、すか……っぁ!!」
思った以上に過剰反応が面白く、
「そりゃあお前……、こうだろ」
「えっ………ちょ、やっ……!!」
ぐいっと足を押し開き、M字の体制に押さえ込む。
「関節は……曲がるようだな、折れてんのはふくらはぎと太ももの中って話だったか。痛くはねぇか?」
「診察っ………は、ゃあっ………、指、抜いてからっ………ぁん!!、、、、」
反応から痛みはないようでホッと落ち着き、指を一気に三本に増やし加速させる。
「や、は、げしいのっ………あんっ……!!も、やめっ………!!」
だんだんと中をキュっと締め付けられ始め絶頂が近い事が知らされ、俺はそのタイミングで一気に指を引き抜く。
「んっ………、へい、ちょう……?」
俺は自らのベルトを解き、自身をアリスの入り口にあてがう。
「勝手にイクんじゃ、ねぇよ」
そして一気に突き上げた。