【進撃の巨人】人類最強と死にたがり少女【リヴァイ】
第10章 ▼前夜▼
「ふっ……ぅうっ………んっ……」
クチュ、クチュと淫らな音が執務室に響き渡る。
上も下は生まれたままの姿にされてしまいそれだけでも全身の血が燃え滾りそうなほど恥ずかしい。
「……こんなもんか?……まあ初めてだし多少は痛いだろうが、我慢しろ」
慣らす、そう言われてからずっとこれだ。私のソコを、兵長の指がひたすらに蹂躙する。最初こそ違和感があったが、今はすっかり濡れてしまい違和感もクソもない。自分の体がただひたすらに兵長のソレを受け入れようと準備を始めているのがわかる。
「は、……はぃ……んぁっ!!」
兵長の指が私の中のあるポイントに触れた瞬間、身体の奥から感じたのは今までに感じたことのない感覚。
「……わかりやすい反応しやがんな、お前」
「へ、兵長っ……そ、そこ……やっ……だ……ぁ……」
私が反応を示した部分を、執拗に責めてくる兵長。
「やっ……ぁあっ!!……ふっ……!!」
「そうだな……一回イっといた方が楽かもな……」
兵長の指の動きが早くなる。わからない。
恐怖と、よくわからない感情。
「それが気持ちいいってことだろ?素直に受け入れとけ」
「やっ……!!兵、ちょぉっ……!!」
ああ、視界が歪んで、きた……