【BL妄想話】甘すぎて溶けちゃうあらしの日常妄想♡
第1章 地下室の帝王 (S×OANM)
⑧
《翔side》
ニノを地下室のあの部屋に連れていく。
この作業も3回目か〜
残るはあと一人…あの人が1番手強いんだよなぁ
N「地下室…に行くの?」
え!なんで分かったの!
S「さ、さすがニノ!初めて気づかれたよ!」
すごいなーやっぱ。雅紀なんかこれから何されるか
勝手に考えて興奮しまくりで
全然気づかなかったのに
まぁそれも雅紀らしくてかわいいんだけど♥
S「ついたよー、この部屋」
『ガチャ』『ギーッ』
いかにも地下室な感じのドアの音
開けた途端に聞こえたのは、2人の声。
そしてそこには…肩で息をする雅紀、と、
雅紀の声に興奮してる、兄さん。
S「あー雅紀っ!またイってるし〜。ニノ、ちょっと待っててね」
そう言って俺は雅紀の所へ向かう。
雅紀は俺が作った機械にイかされたみたい。
S「雅紀、大丈夫??」
A「しょ、翔ちゃ…っっ…」
俺の声に気づいて顔を上げる雅紀。
S「雅紀…今綺麗にしてやるからな」
そう言って雅紀の熱を吐き出したあとの“それ”を舐めてやる
A「はぁっ…翔ちゃぁっ…」
熱を全部舐めとり、口を離す。
A「はぁっ…はぁっ…」
S「あんまイッちゃだめだからなー」
A「はぁ…い…」
そう言って頷く雅紀。
それを見て、ニノの所へ戻る。
S「ニノ、お待たせ」
N「翔さん…、相葉さんも、いるんすか?ここに」
さすがに声が聞こえてたか
S「うん、いるよ」
N「もう1人は誰ですか?」
そっちもバレてたんだ
S「兄さ…、大野さんだよ」
N「大野さんまでっ!?翔さん、2人に何してるんですか?」
S「これから分かるよ♪さ、ニノはここだよ」
そう言って用意していたイスにニノを座らせる。
裸でイスに座るニノはすごくかわいい。
今すぐに襲いかかりたいところだけど、我慢我慢…
N「なんなんですか、このイス…」
S「説明しようっ」