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【BL妄想話】甘すぎて溶けちゃうあらしの日常妄想♡

第1章 地下室の帝王 (S×OANM)




《翔side》

ニノを地下室のあの部屋に連れていく。
この作業も3回目か〜
残るはあと一人…あの人が1番手強いんだよなぁ


N「地下室…に行くの?」


え!なんで分かったの!


S「さ、さすがニノ!初めて気づかれたよ!」


すごいなーやっぱ。雅紀なんかこれから何されるか
勝手に考えて興奮しまくりで
全然気づかなかったのに
まぁそれも雅紀らしくてかわいいんだけど♥


S「ついたよー、この部屋」


『ガチャ』『ギーッ』


いかにも地下室な感じのドアの音
開けた途端に聞こえたのは、2人の声。
そしてそこには…肩で息をする雅紀、と、
雅紀の声に興奮してる、兄さん。


S「あー雅紀っ!またイってるし〜。ニノ、ちょっと待っててね」


そう言って俺は雅紀の所へ向かう。
雅紀は俺が作った機械にイかされたみたい。


S「雅紀、大丈夫??」


A「しょ、翔ちゃ…っっ…」


俺の声に気づいて顔を上げる雅紀。


S「雅紀…今綺麗にしてやるからな」


そう言って雅紀の熱を吐き出したあとの“それ”を舐めてやる


A「はぁっ…翔ちゃぁっ…」


熱を全部舐めとり、口を離す。


A「はぁっ…はぁっ…」


S「あんまイッちゃだめだからなー」


A「はぁ…い…」


そう言って頷く雅紀。
それを見て、ニノの所へ戻る。


S「ニノ、お待たせ」


N「翔さん…、相葉さんも、いるんすか?ここに」


さすがに声が聞こえてたか


S「うん、いるよ」


N「もう1人は誰ですか?」


そっちもバレてたんだ


S「兄さ…、大野さんだよ」


N「大野さんまでっ!?翔さん、2人に何してるんですか?」


S「これから分かるよ♪さ、ニノはここだよ」


そう言って用意していたイスにニノを座らせる。
裸でイスに座るニノはすごくかわいい。
今すぐに襲いかかりたいところだけど、我慢我慢…


N「なんなんですか、このイス…」


S「説明しようっ」
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