【BL妄想話】甘すぎて溶けちゃうあらしの日常妄想♡
第1章 地下室の帝王 (S×OANM)
⑤
《翔side》
服を身体から取ったニノの姿は、あまりにも細くて
かわいくて、綺麗だった。
それとニノ、気づいてないかもしれないけど
S「ニノの“それ”立派に主張してるよ♥」
ニノの“それ”指さしながら言うと
ほんの一瞬慌てた様子を見せるニノ。
S「ほら…はやく触って欲しいって言ってるよ?」
それを優しく手で包み込む。
ビクッと震えるニノがかわいい。
N「んな…、こと…っ…」
S「嘘つきは良くないなぁ〜」
裏筋をすーっと人差し指でなぞる。
N「んぁぁっ…はっ…やば…いっ…」
ニノの口から甘い声。
シーツを掴んで快感に耐えるその姿はただひたすらにかわいい。
S「我慢しないで、イッていいよ」
そうささやいてニノを包んだ手を上下に擦り始める。
N「あぁっ…んぁっ…ぁぁあっっ」
S「偉い偉い、ちゃんとイケたね」
N「はぁ…っ…はぁ…」
肩で息をするニノ。
S「でも“これ”元気だね」
俺の手の中には吐き出したにもかかわらず元気にたちあがるニノのもの。
N「しょぉ…ちゃぁ…っ…」
そんな目で見つめられたら…
S「俺、止まんなくなっちゃうかも。カクゴしろよ?」