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【BL妄想話】甘すぎて溶けちゃうあらしの日常妄想♡

第1章 地下室の帝王 (S×OANM)




《相葉ちゃんside》

俺がここに来たのは3日前。
昨日、リーダーが来て、リーダーは翔ちゃんに目の前でサレて…
それを見た俺はついつい興奮してしまって
し、仕方ないっしょ!
俺にあんなことした翔ちゃんが他の人とヤってるんだから…

その夜は、たちあがる自身を抑えることもできず、寂しい涙を流して眠った。

朝起きて、起き上がろうとすると、
『ガチャン』
手首が動かない
足も固定されて動けない

ま、まさか…
今日の担当は俺かっ…!

毎晩11時、このイスは背もたれが倒れてベッドになり、毎朝7時半、背もたれが起き上がってイスに戻る
どうやってこんな高性能なイスを作ったのか…やっぱ翔ちゃんってすごいな

じゃなくて!!!

どうしよう、今日俺だよ、
なんだかんだ言って今日が初めてなんだよな

初日は俺、晩にイキすぎてほぼ1日寝てたんだよ…
昨日はリーダーが来てたし…

どうしよう、どうすればいいの?
なにされるんだろう、、、

はっと気がついてリーダーの方を見る

と、やっぱり、まだ寝てる。
昨晩の疲れが出てるんだろうな
大丈夫かな…
そう思った瞬間だった。

『ガチャ』

イスの横から音がした。

両サイドから伸びてくる機械の腕。
その先端には…
大人のオモチャといえば定番のブルブル震えるあれがついていた


A「や、やだっ…やぁっ…」


それは俺の乳首に向かって一直線。
当たった瞬間に思わず声が出てしまう。


A「んぁ…はぁっ…やぁめ…てっ」


そんな声は機械に届くはずもなく。
それは色んな角度から乳首を刺激する。
規則的に、強さは変わらない。


A「やぁっ…んんっ…あぁ…」


俺の声は誰にも届かず、むしろ自分自身を煽る材料になっていく。手首を動かしてみるけど、がっちりと手錠のように囲まれていて、ビクともしない。
俺はどうすることもできず、思うがままになるしかなかった。

少しして、その刺激にも慣れてきた。
出る声も少なくなり、一安心…かと思いきや、
俺の身体は更なる快感を求めた。

急に身体の奥、翔ちゃんに挿入を許した場所に熱が集まる。
身体がもっと強い刺激を求めている。
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