第1章 地下室の帝王 （S×OANM）

⑫

《相葉ちゃんside》

と、その瞬間、、、


A「んぁぁっ」


急に俺の胸をいじるそれの動きが強くなる。
ビクビクと震える身体


A「んぅぁあっ…んんっ…」


さらに大きくなる胸の刺激
俺は耐えきれず、熱を吐き出した。


A「はぁっ…はぁ…」


胸だけでイクなんて…
俺、おかしくなりそうっ…！

俺がイッても刺激は止まるはずもなく
俺の乳首を好きなようにいじる。
さらに、刺激には強弱がつき、弱くなったり強くなったりを繰り返した。

1度吐き出した俺の“もの”に、再び熱が集まり始めた頃

『ガチャ』

また、イスの横から音が聞こえた。
そして、さっきよりも下の方からアームが出てくる。
円柱状のものが先についている。
そのアームは、俺の下半身へ向かっていく


A「ぃやぁっ…んっ…」


そしてそれは俺の“それ”に被せられた
すっぽりと俺の“もの”を包む
その間も、俺は常に胸に刺激を与えられている。

円柱状のものは、特に何もなく、ただ少しくすぐったいと言うか、もどかしい感じになるだけ。

ただ胸の刺激に耐えていた、そのとき、


A「ぁぁあっ…！？」


円柱状のそれが急に上下し始める
しかもその感覚が、あの日翔ちゃんに触られた感覚と似ていて…やばい、我慢できないっ…！
ただの機械に、イカされるなんてダメだ
なんとか自分の理性を取り戻そうとするけど、身体の欲望には逆らえない。


A「んぁぁっ…もう…だめぇっ…」


勢いよく熱がとび出た。
それでも与えられる刺激は弱まる訳もなく


A「ぁあぁっ…」


俺の口からは絶えず声が漏れた。
と、急に円柱状のそれの動きが速くなる。
イッて元気をなくした俺の“それ”は好きなようにされるしかなくて、その先からは白い液が溢れていた。

『カチャ』

また音がした
今度は、俺のケツの下から
嫌な…予感がする…