• テキストサイズ

優しい貴方【鬼滅の刃】

第5章 ❀貴方とならどんな事でも


前戯はこれで終わりかと思い、「ふぅー……」と深呼吸すると、グイッと両足を小芭内さんに太ももを押えて持ち上げられた。

「お、小芭内さん!?」

ギョッとして名前を呼んだが、小芭内さんは返事をしない。

ジュルッ……♡

突然、小芭内さんが私の蜜壷に舌をズプッと入れて啜り始めた。

ジュルルル……♡♡

「ひっ!ぁん!やっ、なに、して……」

中で舌が暴れる。ぴちゃぴちゃと音が聞こえて、羞恥で余計に感じてしまう。

「や、らぁ……おばな、さん!吸っちゃらめ…」

恥ずかしいのと気持ちいいのとで私の目尻に涙が溜まって、頬を伝い落ちた。

「お前も俺の逸物を吸っただろう。自分だけされないと言うのは卑怯ではないか?」

「そ、そんな……」

「心配するな。お前の蜜は甘い」

私が何の心配してると思ってるんだこの人は。
味の心配なんかひとっつもしとらんわ!
/ 144ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp