第3章 ❀できるなら、愛しい貴方といつまでも
キュッ……と中が締まると、大きくて固い小芭内さんのものを感じて中が疼く。
「小芭内さん……はぁっ、はぁ、も……動い、て?」
「大丈夫か?」
「大、丈夫……貴方が我慢、してくれたから……今度は小芭内さんが……気持ちよく、なって?」
小芭内さんの頬に手を添えて微笑むと、私の中にいる小芭内さんの欲望が、ドクンと脈打った。
凄い、小芭内さんのモノを凄くリアルに感じる。
「あっ、ぁ……おっきくなったぁ……」
「っ……!頼むから煽らないでくれ……」
煽ってなどいない。本当のことを言ってるだけなのに。
「、お前の中はとても善い……。
俺は、お前に受け入れてもらえて心から嬉しい。優しく、したいんだが……もしできなかったら……容赦なく俺をシバけ」
小芭内さんが私の手に自分の手を重ねて頬に擦り寄せる。
そんなの、
「もう充分、優しいですよ」