第7章 ❀縺れ合い解け合い
ズッ♡︎ズッ♡︎パンッ♡︎パンッ♡︎
後ろから腰を打ち付けられて、いつもより深く、更に奥まで届いて気持ちがよすぎる。
「あの町の娘が任務先で鬼に襲われていたから助けたまで。腰が抜けて歩けんと言うから、俺が抱いて連れて帰っただけだ。」
小芭内さんは腰を打ち付けながらそう言った。
「へぁっ♡︎じゃ、ぁ…私の見間違い…?ぁんっ!あっ、ん♡︎」
「そうだ。お前に言いがかりをつけられて、
俺は非常に腹が立っている。どうしてやろうか。どう償ってもらおうか。どう落とし前をつける?」
「ぁんっ♡︎ぁぁっ、そんなっ、私だって傷付いてっ♡︎」
パン♡︎パン♡︎パン♡︎パン♡︎
小芭内さんは容赦なく私の中を蹂躙する。
「そうか、ならば…お前も俺も、
お互いが傷つかないことにしようかね?」
「ひぁんっ、ぁんっ♡︎きず、つかない、こと、ぉ……?はんっ、ぁんっ♡︎」