第7章 ❀縺れ合い解け合い

｢痛……ひっ！？｣

手を縛られているため受け身が取れなかったが、それに対して呻くこともままならず、すぐに悲鳴をあげた。

小芭内さんがいきなり、ズチュッと私の蜜壷に指を挿れからだ。

グチュッ♡︎ジュポッ♡︎

｢なんだ、もうこんなにも濡らしているのか。｣

｢ひんっ♡︎ぁ、んっ！やだ、だめっ♡︎｣

｢だめだと？嘘をつくなこんなに濡らしておいて悦んでいるくせに。馬鹿なお前に一つ教えてやろう｣

小芭内さんはそう言うと、ジュポッ♡︎と私の中から指を引き抜いて、私に覆いかぶさった。







そして耳元で、

｢あの女は任務先で助けただけだ｣

そう言うと、ズチュゥッ♡︎♡︎と己の屹立を私の蜜壷へとねじ込んだ。

｢ひっ、ぁぁぁぁっ♡︎♡︎♡︎｣

え、今小芭内さんなんて……？