の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
空と陸の距離
第2章 捨てた希望
ベッドから車椅子に乗り換えて、
ちょっと散歩に出かける。
散歩って言っても、広いエレベーターに乗って、屋上に行くだけだけどね。
この時間に必ず行くの。
夕日がとっても綺麗な時間。
5時32分。
屋上に到着。
それに合わせて部屋を出る。
車椅子は、手で動かすと疲れるから
ちょっと高い値段の片手で
マウスみたいに動かせる
自動もの。
それから鼻歌を歌って屋上へ。
「私は。下半身不随っ!おっまけに病気なの~」
そんな変なうた。
すれ違う看護師さんや
子供は、変な目をするの。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 124ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp