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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第7章 青春を共に〖嘴平伊之助〗⚠R18




ドキドキしながらどんどん料理を作っていく

まさか伊之助くんが私に触れてくるとは

いつも距離感は近いけど

私に触れることは無かったのに



「よし!!完成」


天ぷらがメインなので

煮物やお吸い物など和食にしてみた


「すげぇーうまそうだな!!!!!」


目をキラキラさせる伊之助


「沢山食べてね(ニコッ」


大量に作ったはずのおかずが

どんどん無くなっていく

それが嬉しくていっぱい食べて

大きくなるんだよと母性本能が生まれる


(なんだか母親になった気分)


「ごちそーさん」


食べて満足した伊之助はバーンと横になる


「消化に良くないからすぐ横になっちゃダメだよ〜」


と言いながら片付けを始める


まさに親子


(あれ??私が理想にしてたお泊まりと何かが違う)


伊之助はさすがにご飯をご馳走になったので

一緒にお皿を洗おうとしていたが

割りそうな気がしたので

大人しくテレビを見ていた


(結婚したらこんな感じなのかな…
はっ!!何考えているんだ私は)

「いっ伊之助くん!!先にお風呂に入っていいよ」

「いいのか??」

「うん!」

「ありがとな」





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