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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第7章 青春を共に〖嘴平伊之助〗⚠R18




「いいご身分だなっ💢💢💢💢」


キィーーーーと叫ぶ善逸くんに

まぁまぁと炭治郎くんがなだめる

そんなことも知らず2人は…


「ふふっありがとう」

「ほわほわすんじゃねぇ…か」


と顔を赤くしていた


きっちり閉めると苦しいので

上から2つだけは開けていけど

前に比べたら全然OKだ



ご飯を食べ終え

4人で話していると


「なぁ、俺ひなのの天ぷらが食いてぇ」


突然伊之助が言い始めた

お弁当でもいいから作ってきて欲しいと

頼まれたが、お弁当だとサクサク感が

なくなってしまう…


「ん〜」

「…嫌なら別にいいぜ」


シュンと寂しそうな顔をする


「違うの!!お弁当だとサクサク感がなくなっちゃうから…

そうだ!私一人暮らしだし泊まりにおいでよ伊之助くん」

「いいのか!!やったぜ!!」


急な展開に炭治郎と善逸の方がついていかない


「えっ…えっ…泊まるの!!!!????
伊之助がひなのちゃんの所に!?
ずるい!!なんで!!このままじゃ!!ひなのちゃんの処女…」


ゴッッッッツン

激しい音とともに善逸の頭と

炭治郎の頭がぶつかった


「何言っているんだ善逸!!」


と怒られている善逸くんは気絶していた



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