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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第7章 青春を共に〖嘴平伊之助〗⚠R18



最近私には、

顔は美人で筋肉ムキムキのカッコイイ

彼氏ができた!!

名前は嘴平伊之助くん

すぐ上の服脱いじゃうんだけど…

素直で優しい恋人です!笑


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キーンコーンカーンコーン


チャイムがなると伊之助くんは

すぐに私の席まで駆け寄ってくる


「なぁひなのメシの時間だ!
一緒に食おうぜぇ」

「うん」


休みの時間は全部私と過ごそうとしてくれる

本当に彼と付き合ってから

楽しくて幸せな毎日だ


「伊之助!俺達も一緒に食べていいか??」

「ぬふふふふっひなのちゃーん」


爽やかイケメンボーイ炭治郎くんと

変な微笑みで近づいてくる善逸くん


「権八郎はいいが、門逸はダメだ」

「なんでだよ!!!!」


すぐさまツッコミを入れる善逸くん


そんなこんなでワイワイといつものように

屋上でご飯を食べる



「今日は本当にいい天気だね」

「そうだな、走り回りたくなるぜ」


野性的な伊之助くん

でもそんな所も…好きなのだ


「ねぇ…ずっと言いたいことがあったんだけどここで伝えてもいいかな??」

「ん??なんだよ」

「……あのね」


シーンと静かな時間が流れる

いきなりの静けさに炭治郎くんと善逸くんが

心配そうに見つめる


「前のボタン止めて欲しいの!!
チラチラ見える筋肉がカッコよくて!
ほかの女の子に…見られたくない…」


グスンと泣きそうになる


「なっ!泣くんじゃねぇ!!
そんなこと早く言えよ!!」

「だって伊之助くん服着るの嫌がるじゃん…こんなこと言うと嫌われると思って」

「チッ、こんなことで嫌いになるわけねぇーだろ!!好きだ!!大好きだ!!」


急に二人の世界

そうあまあまタイムに入ってしまった


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