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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第6章 元忍の秘事〖宇髄天元〗⚠R18




「じゃまずは手始めに」


頬に手を添えられる

そして顔が近づいてきて

唇と唇が触れ合った


「///////」


突然のことに驚いたが

…嫌ではない


ちゅっちゅっ


と音を鳴らしながら

唇を吸ったりする


「なぁ…口開けてみろ」

「??」


ひなのは何故そんなことを言うのか

分からないまま口を開く


くちゅっ


「!!!!!!!」


いきなり入ってきたのは舌

不思議な感覚にゾワッとしたが

気持ちがいい


ちゅっ…くちゅっ…じゅるっ


「んっ…ぁっ…っ」


声が自然と漏れる


「可愛い声出せんじゃねぇーか」


ひなのの目がうるうると輝き

宇髄を欲情させる


「さっきみたいに胸見せてみろよ」

「えっ、自分で脱ぐの!?」


あれは事故だ

自分から脱ぎたくて脱いだ訳では無い

というかこういう時って自然に

男性が脱がせてくれるものじゃないの!?

とひなのは困惑する


「仕方ねぇーな」


ちゅっ

とまた濃厚なキスをする

そして気づかないうちに

裸にされていた


「…!?」


自分が裸になっていることにやっと気づく

隠そうとするがガッチリと手を捕まれ

隠すことができない


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