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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第35章 愛の戦い〖煉獄杏寿郎+猗窩座〗⚠R18





「ではまず俺から…」


煉獄はひなのの頭を撫でたあと

そっと顎に手を置く


「んっ」


自然の流れに否定する暇もなく

キスをされる


「んっ…」


息を吸おうと口を開けた瞬間

舌が入ってくる

2人の下が絡み合う度に

ゾクッとする


「んっ…んんっ…」


自然と出る声

唇が離れると

目の前に煉獄の顔が


「煉獄…さん」

「どうだ?気持ちがいいか?」


優しい微笑みについ

目が離せない


すると猗窩座がひなのを抱き寄せる


「俺のことも忘れてもらっちゃー困るぜ」


ニコッと悪そうに笑う


「んっ」


また自然の流れでキスをされる

さっきとは違う、噛み付くようなキス

少しザラっとした舌がまた気持ちがいい


「っん…んっ…んんっ」


夢中になってキスをしていると


「そろそろ良いだろう」


煉獄の声が響く

素直に唇を離す猗窩座


キスのせいで

目がとろんとしているひなの


2人は同時に服を脱がせていく

力が抜けているひなのは拒否ができない

露になるふっくらとした可愛い胸


「やだ…」


隠そうとする手を

左右それぞれ持ち


胸の頂点めがけ吸い付く


「んぁんっん」


初めての同時からの刺激に

大きな声が出る


「やらっ…ぁんっ」


右から優しく吸い舐める杏寿郎

左は甘噛みしたり強く吸う猗窩座

両方違う刺激だが気持ちがいい


「んっ…ぁんっ…ぁっ…んんっ」


どんどん力が抜け

子宮がキュッと溢れ出るのがわかる


「ぁっ…んっんぁ…んっ」


逃げられない快楽に

体の限界が迫る


「イっちゃ…んっ…胸だけで…ぁっんっ」


それを聞いた瞬間2人同時に

強く吸い上げた


「んあっんんっ」


ビクンっと体が跳ね

一生懸命息を吸う

杏寿郎はひなのの頭を撫で


「イけて偉いぞ」


と頭を撫でる

すると猗窩座は下の下着に手を伸ばす


「まっまだダメ!」

「ダメではないだろ」


猗窩座を手伝うように

キスをする杏寿郎









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